デニム
憧れ歴25年の先輩とクラシックコンサートへ行きました。
「チケットあるの、良かったら♪」
とメッセージを頂いたその晩はちょうど娘は外出で私のひとり時間。
学生時代の先輩Hさんへの憧れ歴は25年。
ということは、出逢ってから四半世紀経っているのか!
と時の流れを改めて痛感したひとときになりました(*´︶`*)
そんな四半世紀前からデニムをオシャレに履いていたHさん。
当時はデニムをデニムと呼んでいなかったし、オシャレなアイテムとして認識できていませんでした。
デザインのバリエーションも豊富ではなかったような気がします。
そんななかHさんは少し緩めのストレートをウエストをベルトでしぼってはいていました。
シンプルなシャツ(きっと上質な)をボタンひとつ多めに外していて、そこからのぞく鎖骨や繊細なアクセサリー、そしてゆったりめデニム効果もあって際立つ華奢な女性らしさが素敵でした。
歳を重ね、ダメージ入りやストレートの緩めデニムを女性らしく着こなすことに少し慣れてきたかなと思えたとき、憧れに少し近づけたような感じがして嬉しくなります。
名前で選んだ色鉛筆
実際デニム”ブルージーンズ”を描く時に活躍しています。
そんなHさんのお誕生日に送った
メッセージイラストがこちら
(ぼんやり画像ですが( ´ ▽ ` ))
写真を見なくてもすいすい描ける、学生時代の憧れいろいろ。